豊里電設工業の業務内容
豊里電設工業は、幅広い範囲の電気設備工事を提供しています。工事現場における仮設電気設備から始まり、製造工場や住宅の電気設備工事、さらには各種の電気工事に至るまで、私たちは豊富な経験と専門知識を活かしてお客様のニーズに確実に応えます。作業効率の向上や安全性の確保に貢献し、常に高品質なサービスを提供することをお約束します。豊里電設工業にお任せいただければ、どのような電気設備工事でも安心してお任せいただけます。
仮設電気設備工事とは
仮設電気設備工事とは、電力が引き込まれていない土木・建築等の工事現場へ、建築工事を円滑に行なうために設けるための電気設備を設置する工事のことです。工事現場では電気が必要不可欠ですので、配線や設置箇所によっては工事の作業効率を左右する、非常に重要な役割を担っています。弊社ではそのひと役を担い、沖縄県内全域の建築現場を支える業務を実施しております。
仮設電気工事の流れ
仮設電気工事が必要になったら、まずは現地調査を実施し、電力会社にも電力引き込みの申請を行います。電力会社から許可をもらったら仮設電気設備の設計を開始するのですが、このときに効率のよい配置を考案します。設計図が完成したら設置工事を開始して、最終段階では電気が問題なく使用できるかのチェックを一旦工事は完了です。その後、土木・建築工事が終わる際の撤去を終え、工事を完了します。
業務の流れ
豊里電設工業では、プラント電気工事に注力しており、受領した図面を基に着工前施工検討を行い、現場へ入場します。施工計画書・要領書・施工図をもとに施工が始まります。施工管理の業務は工程管理・安全管理・品質管理を実施します。受変電・幹線、電灯・コンセント工事等多種の工事があり、工程表に沿って施工を行い、受電、官庁検査、竣工検査をうけて引渡しとなります。
プラント電気工事とは
プラントとは、一般的に「製造工場」「製造設備」のことで、「製造工場」「製造設備」において、電気配線や電気機器などの設計・設置やメンテナンスを行う仕事です。 発電所から電気を受け取る受変電設備をはじめ、生産設備に電力を供給するための配線や電気制御機器、コンベアや昇降装置といった搬送設備、照明やコンセントに至るまで、電気に関わる部分すべてに対応します。
工事の種類や施工の流れ
電気工事には数多くの種類があります。宅内へ電気を引き込むための配線工事、エアコンや室外機を設置する空調工事、各部屋にライトを設置する照明器具工事、テレビ・電話・インターネットなどの回線をつなぐ通信関係工事などになります。打ち合わせから、第一次工事、内装の仕上げ、第二次工事、引き込み、電力会社へ電気使用を申請を行います。弊社では、各業務に対しお客様の立場に立ち、ともに造るという想いのもとに施工いたします。
一般住宅電気工事について
弊社では、新築はもちろんリフォームの住宅電気工事を実施しております。戸建やアパート・マンションといった住宅の全般の業務を請け負っております。業務として送配電線・引込み線・配電盤等の施設工事、照明設備工事、発電システム等の設置工事などがある。また、建物の規模にかかわらず、照明設備やコンセント設備、防災設備などの新設や増設、交換などの工事があります。